【市内視察の内容を、一部少しづつ文章に】
鎌中こと、鎌田中学校。旧松阪市地区でしたが、当時一志郡の三雲中学校へ進学となる松ヶ崎小学校時代。
人権クラブに所属し、その活動は鎌中で集まることが多かったことから、鎌中への想い入れは深いです。
最近の“ベルクローバー”の取り組みにしても、生徒主体で考え動き、
“想いやりの波紋”が広まっているいる状況に胸打たれています。。
さて、そんな鎌中は私がお邪魔していた時と校舎は姿を大きく変え、
今は「コミュニティースクール」として地域に開かれています🏫
最近よく耳にする、CSコミュニティスクール👂
地域の人が学校活動と関わり合います!
例えば学校授業の一環として、
一緒に地域のゴミ拾い活動をしながら、
環境問題の学びを深めたりします✨
我が母校の松ヶ崎小学校でも「松ヶ崎クリーンアップ大作戦」が地域✖︎学校で授業時間に行われました💡
さて、鎌中のお話に戻りますが。
鎌中の生徒✖︎地域(校区内)の方の共用エリアである、
“エントラスであり図書室であり自習スペースであり憩いの場”である、
この一枚板のテーブル。
すっごく立派です。
こんな一枚板のテーブル、なかなか見かけません。。
高級なホテルや料亭とかにありそう…??
そんな一枚板のテーブルは、地域の方により設置されたのだそう。
鎌中の生徒、卒業した高校生、そしてこれから鎌中生となる校区内の小学生。
みんながここで集まって勉強してね😊
そんな思いが込められています。
この一枚板のテーブルが、
満杯の笑顔で溢れる日が早く来ることを願ってやみません…🏫✏️✨
【CS(コミュニティースクール)】
学校と地域がパートナーとして連携・協働するために、学校は「地域に開かれた学校」から一歩踏み出し、地域でどのような子供たちを育てるのか、何を実現していくのかという目標やビジョンを地域住民・保護者と共有し、地域と一体となって子供たちを育む「地域とともにある学校」へと転換していく必要があります。
「コミュニティースクール(学校運営協議会制度)」は、学校と地域住民・保護者が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」に転換するための仕組みです。
この制度を導入する事により、地域ならではの創意や工夫を生かした特色ある学校づくりを進めていくことができます。
#三重県#松阪市#コミュニティスクール
森はるか Haruka Mori
「松阪を元気もりもりに!」を 合言葉にまちづくり活動を進める「森はるか」のHPです! お気軽に「もりはる!」とお呼びください♪
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